仕事でアポをとったり、変更するときの表現。

接続法第II式を使って丁寧に。

Ich möchte mit Ihnen einen Termin vereinbaren. Hätten Sie morgen Zeit?
(いつお会いするか決めたいのですが、明日はお時間はありますか?)
Morgen kann ich leider nicht , aber übermorgen wäre sehe gut .
(残念ながら明日はだめなんです。明後日なら大丈夫ですが)
Könnten wir uns übermorgen treffen?
(明後日はお会いできますか?)
Es/Das wäre gut.(大丈夫です)

Könnten wir den Termin verschieben?
(お約束を延期できるでしょうか?)
Ich hätte gern einen neuen Termin.
Ich würde gern einen neuen Termin machen.
(新しい期日を決めたいのですが)
Das ist sehr freundlich von Ihnen. Vielen dank!
(たいへん助かりました。どうもありがとうございました)
   =予定を変更してもらったときの丁寧なお礼

einhalten(期日などを守る)
absagen(取り消しを伝える)
die Verabredung(口頭での申し合わせ、会う約束)
   =Terminよりも私的な約束
die Mühe(骨折り、苦労)

きょうは、似たような職業の女の子と2人だったので、冒頭のフリートークが長引いた。彼女はまだ入社2年ほどらしく、私にいろいろ訊きたがった。
「die Arbeitatmosphäre」はどうですか?と訊かれて、「Atmosphäreって雰囲気とか空気とかの意味だよなあ。職場の雰囲気?和気あいあいやってますとか? そんなこと訊かないだろうしなあ。職場の空気かな?」などと悩んだ末に、「空気(die Luft)はとても悪い」と答えたのだが、本当は、ストレスを感じるのではないかと訊きたかったのだった。
「まあ、時間に追われる仕事ではあるのでね。でももう慣れたので、それほどストレスではない」と答えたら、講師が「der Zeitdruck」という単語を教えてくれた。辞書によると「間近に迫った期限による圧迫感」という意味。
unter Zeitdruck arbeiten(期限にせきたてられて働く)
この表現、今度から使わせてもらおう!